子育てとヨガ

夜中にブログを書くとは、いつぶりなんだ。

私は、子連れのヨガクラス「コブヨガ」に力を入れてます。
コブヨガは、京都のmamayogini、つぐちゃんとようこさん、ちかちゃんたちが始めた、子連れママさんむけのヨガ。
京都に住んでいたときに、たまに通っていました。
私は私で、コブヨガじゃないところでヨガクラスを開いていました。

地元静岡に帰ることになったときに、コブヨガ静岡作るよ~ということになって、今の静岡でのコブヨガが生まれました。

こっちでコブヨガをやるようになって、2年3ヶ月くらいかなあ。
赤ちゃんだった子達が、幼稚園に行くようになりました♪
子供たちの成長は、本当にうれしいです。

私は学生のころからヨガをしてる。
ブランクもあって、途中ほとんど自宅練習だったけど、そんなときに妊娠&出産をして、
ヨガの必要性をすごく感じた。

妊娠中のヨガは、赤ちゃんと向き合う時間。
食欲も落ち着くから食べすぎ防止になる。
刻一刻と変化する自分の体にも、対応できた。
今思えば、妊娠中は今までの中で一番いいヨガをしていたかもしれないな。

産後は、私は帝王切開だったからアサナはしばらくおやすみしてたけど、
睡眠不足や授乳、なれない育児で疲れた心身を癒してくれたのは、やっぱりヨガと瞑想。
授乳中で旺盛になる食欲は落ち着いて、
赤ちゃん中心になりがちな生活だったけど、ヨガのときは自分に目を向けることができた。
ちなみに、ヨガをしてると助産院でぽんっと生む方が多いのは確かにそうだけど、私は事情があって帝王切開。でも、今思えば、極上のシャバアーサナで出産できたかと思う(笑)

単純に、体をしっかりと伸ばすことが、ママたちには必要。
深呼吸も必要だし、向き合うことも必要。
ママに限ったことじゃないけどね。

だけどやっぱり、子連れでいけるクラスってあまりなかった。一度だけ、娘を預けてJivamukuti YogaのJulesのWSに参加したっけ。でも、しょっちゅうっていうわけにはいかないんだよね。
そんなときに、カフェで働き始めて出会ったのが、コブヨガのつぐちゃんでした。(私たち子連れで働いてました。つぐちゃんは、みーちゃんをおんぶして働いてたよ)
つぐちゃんも、出産前はアシュタンガヨガの先生。今は京都のヨガスタジオTAMISAで、お仕事してるよ。

当時の私にとって、コブヨガは本当にありがたい存在だった!
もちろん、子連れで行ったら最初から最後まで呼吸に集中して静かにナマステなんて無理だけど、それでも良かった。だってもともと、子育てなんてそんなもんだから。


ママが自分をいたわる時間、必要。それによって子供がもっと笑顔になる。
だから、私も、地元のみんなにコブヨガのクラスを提供しています。
今は、富士、沼津、静岡あたりで活動中。


コブヨガキッズたちが入園して、午前中の大人クラスに来るようになるママさん、夜ヨガに来てたけど、ママになってコブヨガに来始める新米ママさん、
そんなみんなの変化を見守っていられることも、最高にうれしい、
贅沢な立場だな。
みんなありがとう。
これからもヨガのある生活を。


Namaste,
Mami

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