母でありヨギーニであること。

先日、フェイスブックを見ていたら、
私がとっても影響を受けた大好きな師
Bryan Kest のポストがタイムラインに・・・

Your children won't listen to you
but they will become you.
If you want your children to be happy and healthy,
then be happy and healthy yourself.

子どもは親の言うことは聞かないが
親のようになる。
もし自分の子どもたちに幸せで健康でいて欲しいなら
自分自身が幸せで健康で在ること。

ああ!思い出した・・・!

彼のトレーニングを受けていた時期
この話を聞いたんだった。
彼はヨガティーチャーであり、子どもたちのお父さん。

あのとき、
あんなに感銘を受けたのに
いつの間にか忘れている。

というか、これってある意味当たり前のことであり
自分でわかった気になっている。

でも改めて言われると、
実践という形では
まったく自分のものになっていない。
ただの「知識」でしかない。

この話に限らず
ただの知識にとどまっていることって多いんじゃないかな〜

何事も、実践あってこそ。
本で読んだだけ、人から聞いた話。
それでも まあ 無いよりはいいのか?
わからないけど。

自分の振る舞い
思考
意識が
変わってこそ
だと思うのだ。

私はまだまだ子育て中の母。
たった一人の娘。
もうすぐ10歳になるけど、
これからもずっと続く子育て。

何歳まで子育てが続くのか?
その答えは私にはわからないけど
10年前に私は母親になってから
その役割を務めることが
私の人生でもっとも大切なことのひとつ。

子どもに幸せになって欲しいから
自分が幸せで在る。
だとしたら、
親は子どもに幸せにしてもらっているってこと。

私は子連れクラス「コブヨガ」
をやってます。

これは京都に住んでいた10年近く前、
友人たちが始めたものを
静岡に持ち帰ったの。

子連れのヨガは、
思い通りにいかない。
私も
友達がやっていたコブヨガや、
近所でやっていた子連れOKのシヴァナンダヨガのクラスに行き、
1時間ずっと娘を抱いたままのときも
何度もあった。

そうなると、多くの人は
来るのをやめてしまう。

でも私は続けた。

母になりたてだったけど
ヨガ歴は5年くらいあり、
ヨガは必ず子育てに役立つと、
なんとなくわかっていたから。

ヨガは
Life long practice
ずっと続くもの。

たとえ自分の生きるステージが変わってもずっと続く。

たしかに
子どもを一番にしている今は
ひとりでいたころのように
行きたい時にヨガクラスに行くとか
ヨガ講師として夜のクラスを毎日するとか
たくさんの時間とお金をトレーニングやワークショップに費やすとか
できない。

でもそれ以外にできることがたくさんある。

子どものために自分が幸せでいることもそのひとつ。

この前、ある方と話していて
お子さんが小さいからヨガだけには集中できないよね、
って言われたんだけど
私の中にその感覚はない。
だって毎日のすべての瞬間が
私にとってはヨガだから。

マットの上であっても
マットの外であっても
同じこと。

そして、ヨガの指導も子育てに似ているなぁって思うのは
自分のプラクティスしか、生徒さんに伝わらないってこと。

やっぱり子育て=ヨガなんだよね^^

これに関してはまだまだ書きたいことが。
多分続編もあります!


コブヨガについてはこちらを見てね。




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