シニアヨガTT受講しました☆

清水のお友達、mizちゃんのスタジオで、お勉強してきました!

ああなんだかまた、目指すものがはっきりした。

まず、岡部朋子先生があまりにも素敵でした。
すごくフレンドリー、知的、優しいまなざし。ジャッジメントをしない、寄り添い上手!
http://medical-yoga.jugem.jp/
ブログもめっちゃくちゃ勉強になります!


シニアの方向けのヨガは、難しいことはしなくていい。
QOL(Quality of Life)の低下を防ぐ、つまり、なるべく他人の手を借りずに自分のできることをして、自尊心をはぐくむ(低下を防ぐ、再生する)ために行います。

私は個人的には、年をとることにあまり抵抗がないけれど、それはまだ自分が30歳だからかもしれません。
70歳、80歳になったら、30歳の今、当たり前にできていることの中に、できなくなっていることもあると思います。
それはそれで自然なこと。
ただ、必要以上に人の手を借りることで、自分の体力、筋力、自尊心や生きる張り合いみたいなものを失ってしまうよりは、人生経験を積んだからこその「今」を最善の形で受け入れることができたら、それが「健康」だったりするのかな。と思う。。。。


私がシニアヨガに興味を持ったきっかけはというと。

ヨガって、みんなに開かれているもの。
だけど、「ヨガ」と聞いて尻込みしてしまう人は多い。

実際、初めてクラスに来られる方からの質問で一番多いのは、
「体めちゃくちゃかたいですけど、大丈夫ですか?」ってやつ。

大丈夫ですから!笑

ヨガのイメージが先行してしまってるのでしょうね。
柔軟性、筋力、体力、超人、空中浮遊、頭立ち、アクロバティック、修行、断食、、、
↑のイメージは各流派によるところも多少はあるかもしれないけど、
本当に誰でもできます。呼吸をしている限り。
今日、岡部先生もおっしゃっていました。
「死の床にいてもヨガはできます」と。
私はシャバアサナで死んで生きたい笑


話は逸れましたが、
シニアヨガに興味をもったきっかけですねw

せっかくみんなに開かれているヨガ。
ベビーからシニアまで、みんなで楽しむことができる。
だけど、私は30歳だから、シニアの皆さんのように人生経験をそこまで積んでいないし、
実際に自分のおばあちゃんに健康についての相談をされても、憶測でしか話ができない。
みんなのためになりたいけれど、そのためにきちんと学びの場で吸収したい。

というのがそもそものきっかけです。


いろいろ書いていたらだらだらっと書いてしまいそうなので、
続きはまた書きますね~。


とりあえず。
シニアのみなさんが、自分でできることをできるようになり、
可能ならば今までよりももう少しできるようになり(立てない人は立てるように)、
外に出る機会が増えて、転倒への恐怖が減って、
孤独を感じることが減って、お友達が増えて、
笑う時間が増えたら、いいなあ!!


シニアヨガって、相手(生徒さん)の世界に寄り添うことだなって思った。

ヒーリングですね。

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