no S diet

私のお気に入りの食事法。

”no S diet"
No snacks, No sweets, No seconds, except on days that start with S.

つまり、
間食と甘いものとおかわりをやめること。ただしSで始まる日はOK.
Sで始まる日というのは、Sunday, Saturday, Special day
だから、土日と特別な日は何を食べても良い。

これ、シンプルでやりやすくて、
体は軽くなるし、おすすめです。

極端な制限ではないので、ずーーーっと続けられます。

私にとって、食事を少し制限することは、
自分のタパス(苦行)でもあり、瞑想を邪魔しないマインドを育てるためでもあります。
瞑想を続けるとわかるけど、何をどのくらい食べるか、によってマインドや心の動きはかなり変わります。

それからリアルフードダイエット。
生き生きしてるものを食べる。
エンプティカロリーは食べない。
エンプティカロリーは栄養がない食べ物のこと。
生命力溢れる食べ物を食べよう。

食べることによって肉体を守るという、その意識をはっきり持つ。
あとは、怒って食べたら全て毒になる、というアーユルヴェーダの教えもあります。
作っているときの感情が料理に入る、とも。

幸せに気づき、満足する、というヨガの原理が役に立ちますね。


ヘンプナッツのお蕎麦に生野菜と美味しい海苔とヘンプオイルと醤油。



お米のタブレ。ご飯と野菜とレモンや塩胡椒。冷たくして食べる。


私がグルから教わった、ヨーギーの食べ方。
お腹の火にお供えをするつもりで食べること。
これを意識していたら、食べることさえもカルマヨーガになる。

そして、バガヴァッド・ギーターには以下のように書いてあります。


バガヴァッド・ギーター 3-13

神に供えた後の食物をとる正しい人は
凡ての罪から免れることができる
味覚の楽しみのために食物を用意する者は
まことに罪そのものを食べているのだ

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